現場の状況
水まわり・水道の水トラブルが起きた現場の状況となります。【依頼現場】 宇治市折居台
【不具合箇所】 トイレ
【作業前の様子】 部品供給不能ということでメーカーからも修理できないといわれていましたが水漏れでどうすることもできなくなり夜でしたが対処に来てもらうことになりました。
【作業時間】 １８０分
作業後のお客様評価
1か月前から2階のトイレタンクが壊れてしまったみたいで水漏れをしていてメーカーさんに電話をして見てもらったら、もう修理でいないトイレだと言われてしまいました。そのままダマシダマシ使っていて様子を見ていたのですが、先日、漏れた水が床にあふれてトイレの室内が水浸しになってしまいました。
仕事の都合で夜に修理に来てもらいましたが担当の方に丁寧に説明してもらって1階と2階が同じトイレを使っていたので、この際、一緒に交換をしたほうが安心できると思い割安で交換してもらうことしました。
メインで使う1階はタンクレスのトイレにして、子供たちが夜に使う2階のトイレはタンクのある便器にしてもらいました。
まとめて交換したのだから割安に交換してくれて助かりました。
これで水漏れに悩まされる事もなくなって安心できます。
賃貸マンションでトイレタンクが故障してしまったら
賃貸マンションでトイレタンクが故障した場合、以下の手順に従って対処することをおすすめします：
１：管理会社やオーナーに連絡する
トイレタンクの故障を管理会社やオーナーに連絡しましょう。連絡先は通常、賃貸契約書や入居時に提供された資料に記載されています。トイレタンクの具体的な故障状況を伝え、修理や交換の依頼をしましょう。
２：修理業者の派遣を待つ
管理会社やオーナーは、適切な修理業者を手配してくれます。修理業者の派遣やスケジュールには時間がかかる場合もありますので、しばらくの間修理業者の到着を待ちましょう。
３：トイレの一時的な使用方法を確認する
修理業者の到着までにトイレを使用したい場合は、一時的な使用方法を確認しましょう。一部の故障では、トイレタンクを手動で操作する方法や、バケツなどを使用して水を流す方法があります。管理会社やオーナーに問い合わせて、トイレの一時的な使用方法を確認しましょう。
４：修理業者による修理または交換
修理業者が到着したら、トイレタンクの修理または交換作業を行ってもらいましょう。修理業者は適切な手順でトイレタンクを修理し、正常な状態に戻してくれます。
重要な点は、トイレタンクの故障については自己修理せず、管理会社やオーナーに連絡し専門の修理業者に依頼することです。賃貸住宅では、修理やメンテナンスに関する責任や契約上のルールが存在しますので、自己修理によって問題を悪化させたり、契約違反になる可能性があります。安全かつ適切な対応をするためにも、管理会社やオーナーと連絡を取り、修理業者の指示に従ってください。
低料金を語り悪徳な営業をしている水道業者が特定商取引法を順守しないで高額請求をしていると報道されていて注意が必要です。こんな営業をする方法は、有料リスティング広告やマグネットチラシ投函をして考えられないくらいの低価格を掲載して営業をしています。こんな悪徳業者に引っかかってしまった場合には、特定商取引法のクーリング・オフをすることで契約自体を無効にすることができます。それでも解決しない場合には、お客様がお住いを管轄する警察や消費者相談センターを活用するとよいでしよう。小さな業界でありますが水道業界の規制を遵守している水道業者を手配してお困りごとを解決するようにして料金だけで決めつけることを避けましょう。
